ランナーと一緒にがんばりました! <ドキュメント 4・21>
 かすみがうらマラソン2024 コースキャスト ボランティア


[午前八時三十分] 三十四人衆」いざ出陣!
シルバー事務所前駐車場に集合。     
前田理事長の発声で「がんばろ〜」三唱。
五台のクルマに分乗して、(近場に配置の人は徒歩で)国体道路沿い・十四地点の各配置場所へ向かいました。
2019年の大会で当センターは初参加。今年は四回目のボランティア参加です。
(2020年・21年はコロナ禍で大会中止)
参加者数は過去最多の34名。

[午前九時過ぎ]
各人それぞれの配置ポイントに到着し、スタンバイ。
沿道で応援する人の数が徐々に増え、大会開催を告げる花火も打ち上げられ、ワクワクしながらランナーを待ち受けます。

[午前九時三十分] ランナーと心合わせて
交通規制開始時間となり、各配置ポイントでコースへの車両進入に注意、やって来たクルマには迂回をお願いしました。
フルマラソンのスタートが切られ、九時五十分過ぎには先頭集団が持ち場のポイントを通過。さっそうと走る先頭集団。その後から続々と大集団のランナーが走ってきます。黙々と地面を見つめる人。ニコニコと沿道の市民に手を振る人。早くも苦しげな表情の人…
「人生はマラソン」という格言が思い起こされ、拍手しながら「ガンバレ!」と声援を送りました。

[午前十一時] ボランティアお疲れ様でした!
交通規制時間が終了し、国体道路はいつものように、多くの車両が行き交い始めました。
コースキャストボランティアの熱心な活動によって、ランナーや沿道の応援する市民の安全を確保して、その役割を果たすことができました。
ボランティア活動に参加された皆様に、心から感謝申し上げます。

土浦市シルバー人材センター
ボランティア活動委員会